今宵も、クスッとほっこりしていただけたら幸いにごじます。

なぜビー◯ルズっぽくしたかって?と、
先日触れた件についてつづります。

びーるがまだゆとばーで、正式にきょーだいタッグを
組むちょっと前くらいのころ。
ここにもこんな日記↓をこさえてましたが。


色んなことが起きたあげく、生活も困窮してしまっていて
自分で決めた道とはいえ、間違っていたのかな…
もうどうしようかな…と、正直途方にくれながら
なんにもないような絵日記を描いていたとある日。
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ふとラジオから流れてきたのは、The Beatlesの『let it be』。
感動、というよりもなぜか湧き上がってきた安堵感とともに
溢れ出した目から鼻水。
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伝説のバンドでさえ、こんな風に思った時があったんだなと。
知ってた曲ではあったけど、こんなにもつき刺さるとは。

さらに驚かされたのが、次に流れてきた
今井美樹さんの『Piece of my wish』という曲。
サビは聴いたことがあれど、ちゃんとは知らなくて
聴き流すつもりが、その歌詞がガッツリ耳の中に入り込むこむ。
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おかげさまで崩壊した涙腺。

もうこれはMessageでしかない、と。
絶対に今Mother Mary come to meしたじゃん、と。
これでいいんだ。大丈夫だ。って
状況は全くだいじょばないのに妙に安心した、
という出来事がありまして。

それからあれよあれよとゆとばーと共同制作が始まり、
新しい出会いが増え、ゆとばーがびーるに変わり、
ゆーでぃとも同盟を組むことになり、
さむともシンパシーは相変わらず深まるばかり…。
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あの時の『let it be』が今の景色を見せてくれたのでは。
Mother Maryがcome to meして、くれたwisdom、
『let it be』のおかげなのでは…。

そうして浮かび上がってきたイメージ。
故に、1周年記念のイラストはThe Beatles風になった
というお話でした。
長い。

ラジオはこんな曲↓↓も思いがけず流れてきて楽しい。



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